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四部曲
四部曲
誕生

国立伝統芸術センターは1995年に設立計画が立ち上がり、ソフト面とハード面の計画が同時に進められ、 2002年1月に文化建設委員会(文化部の前身)に属する一機関として開館しました。政府主導で設立さ れた台湾初の民俗技芸園区として、伝統芸術に携わる人材の育成のほか、伝統芸術に関する調査や研究 、保存、継承と発展、伝承と創作などの使命を担う「政府機関」の一つです。園区の一部施設と普及 活動などは民間に委託されており、現在も公民の協力により運営されています。

変遷

2007年に文化資産保存法が改正されたため、当センターの法律事務職員は「文化資産管理処籌備処」に移動となりました。

統合

伝統芸術関連の資源を統合するため、伝統芸術センターと民族音楽研究所、三大戯曲音楽団(教育部国光劇団と豫劇隊、実験国楽団)が合併され、2008年3月に「国立台湾伝統芸術総処籌備処」が設立されました。

再出発

2012年5月20日に文化部が設立され、それに合わせて組織の再編が行われました。名称も「国立伝統芸術センター」に改められ、文化部に属する三級機関の一つとなりました。

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